年に一度、全国の道院長が集まって実施される研修会。本年度は第三次に出席しました。

年に一度、全国の道院長が集まって実施される研修会。本年度は第三次に出席しました。

香川県多度津にある少林寺拳法の本部で実施された道院長研修会に参加してきました。(※右の写真は休み時間に撮影したものですよ~念のため。笑)

 

全国の道院長や、少林寺拳法連盟の監督・部長は、必ずこの研修会に参加しなければならない決まりですが、「人づくり」の指導者としては当然の責務だと思います。

朝一番で金剛禅総本山少林寺の浦田武尚代表に声をかけて頂き……母校・明治大学の大先輩ですが、顔と名前を覚えていて下さるだけで感激です!

講義に、実技に、二泊三日の行程も苦にならない充実した時間を過ごす事ができました。

さて、帰京したら早速、門下生たちにフィードバックしなくっちゃ!(^^)/

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暴走族もエンジンを切って手押しで通過するという旧東海道に面した東京南品川道院の表看板

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道院にいけば誰かに会える!…というオープンスタイルが大好評!

恩師・白尾國宗先生の東京南品川道院へ出稽古に行ってきました。

週末に昇格を控えた拳士を先生が、来月に昇格を控えた拳士達を私が、それぞれ面倒見ました。

それにしても決して広いとは言えない東京南品川道院には、区の内外から多くの所属拳士がつめかけてきます。

練習時間も限定しない運営方法のため、南品川に行けば仲間に会えるという意識が、品川区最大規模の在籍拳士を抱えることにつながっているのだと思います。

で、練習終了後はワインで乾杯。笑…今夜もご馳走になってしまい、白尾先生に感謝、感謝です。

 

東京野方道院から「中野のLee先生」こと、盟友・安達洋二拳士が来訪。 懇切丁寧な指導はもとより、実戦形式の乱捕りで所属拳士一同、大いに楽しませて頂きました。 武専の同期生として、新設の東京西品川道院を全身で応援して下さり本当に感謝です!

▲少年拳士を手取り足取り指導する安達拳士

▲少年拳士を手取り足取り指導する安達拳士

▲出稽古に来た拳士を乱捕りで追い込む安達拳士

▲出稽古に来た拳士を乱捕りで追い込む安達拳士

 

 

青い服で眼光鋭いのが近藤道院長、私を挟んで優しそうな方が湊道場長

▲青い服で眼光鋭いのが近藤道院長、私を挟んで反対側の優しそうな方が湊副道院長。柱の影に背後霊(笑)みたいに写っているのが飯塚道場長です。(撮影・奥山拳士)

さらに夜には、近隣の東京品川道院(近藤慶武道院長)の皆さんが、東京西品川道院新設お祝いの宴を催して下さいました。 品川区で最も古参の先生が、わざわざ私のような新任道院長を暖かく歓迎して下さり本当に嬉しかったです。 金剛禅で頂いたご縁に感謝あるのみですね!

 

 

 

 

 

2014年5月14日
川崎稲田道院の綾邊道院長が来訪。

本部の道院長研修から戻ったばかりで技もキレキレでした!
三足転位による技の応用を熱心に指導して下さいました。

東京西品川道院では、ゲストティーチャーとして来訪された拳士から何かを学ぶという姿勢を大切にしています。

技は進化するものですから、固定観念に縛られない修練が不可欠です!

2014年5月13日
東京南品川道院を訪問。
恩師・白尾道院長のもとで、中学生拳士を指導しました。

2014年5月10日
大阪への出張に合わせて出稽古を決行。

羽田道院時代の山中先輩が在籍する支部に行きました。
名人級の技を披露する高段者達の中で充実した時間を過ごしました。

それにしても少林寺拳法は奥が深いですね。

逆小手や切小手のような基本技でも、新しい発見と同時に、自身の未熟さを痛感。

法型なら、それこそどこでも学べますが、本当の意味で「技」を学ばせて頂けるチャンスは少ないですよね?

というわけで、近いうちに再度の出稽古を目論んでます!
平勝夫先生はじめ、支部の皆さん、ありがとうございました。

2014年5月6日
東京南品川道院を訪問。
恩師・白尾道院長のもとで、中学生拳士を指導しました。

2014年5月5日
東京武専に出席。
少林寺拳法連盟の新井会長がご指導下さいました。

やはり大切なのは基本であり、運歩であり、間合いなんですね。

基本に立ち返ることの重要性を再認識させられました!

2014年5月3日
中野のブルースリーこと、東京野方道院の安達拳士が来訪。
防具なしの拳サポのみで、乱捕りの掛かり稽古を行いました。

さすがは都大会で暴れまわっている猛者…相手を変えながらの連続乱捕りは実戦的で楽しかったです!

…それにしても「ファンキーおじさん」と呼ばれるだけあって、まあタフだこと。笑

2014年5月2日
川崎稲田道院を訪問。
出稽古で少年拳士達が移動基本を教わりました。

パンチ用のダブルミットや、柔法の理を教えるための棒(俗称・綾邊棒)など、指導法にも学ぶべき点が多かったです。
綾邊道院長、有難うございました。

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