今年度最後となる東京都の昇格考試が八王子の会場で実施されました。
直近の1カ月間は週4回の通常修練に加え、4回の特訓と10回以上の学科模試を行って準備をしました。
コロナ禍中の試験ということで弐段の先輩中学生たちが相手を務めてくれましたが、積み重ねた努力の分だけ、試験後の笑顔は清々しく思えました。
帰路はご褒美の「昇段祝い」で舌鼓。
真っ新の黒帯を手に充実した一日を振り返りました。
今後は後輩たちの良き模範として、ますます頑張ってくださいね!
今年度最後となる東京都の昇格考試が八王子の会場で実施されました。
直近の1カ月間は週4回の通常修練に加え、4回の特訓と10回以上の学科模試を行って準備をしました。
コロナ禍中の試験ということで弐段の先輩中学生たちが相手を務めてくれましたが、積み重ねた努力の分だけ、試験後の笑顔は清々しく思えました。
帰路はご褒美の「昇段祝い」で舌鼓。
真っ新の黒帯を手に充実した一日を振り返りました。
今後は後輩たちの良き模範として、ますます頑張ってくださいね!
東京で二番目に歴史のある東京品川道院(1963年創設)を一昨年に東京西品川道院の海沼道院長が継承、所属長を兼務して名称も「東京東品川道院」と改めました。
その正式な認証式に参列するために、香川県の本山へ…。
▲向かって右側の最前列が海沼道院長
今回は未届人(?)として3名の中学生拳士も一緒に帰山しました。
まずは開祖・宗道臣先生の霊廟にお参りを済ませて…
その後は新春法会に参列。
さらに、師家をはじめ、旧知の諸先輩先生方にも新年の御挨拶を申し上げ…
稽古始めで爽やかに汗を流しました。
今年も一年間しっかりと精進して、公私ともに様々な成果をあげていきましょう!
昨日の合同修練始めに引き続き、本日は東京西品川道院の稽古始と新春法会。
まだ松の内の時期だけに参座は少なめでしたが、厳かに実施することが出来ました。
少林寺拳法の道院では、毎年始の「新春法会」のほか、「開祖忌」「達磨祭」「入門式」などの行事を必ず実施することになっています。
こうした儀式や行事を通じて、人間性や文化的感性を醸成していくことも少林寺拳法の大切な目的…子どもたちの心身ともに健全な成長が楽しみです!
今年で2回目の開催となる千代田区大会は、何とX’masの開催!
…東京西品川道院からも参加を希望する拳士たちが出場しました。
団体演武と組演武にエントリーして約20名の拳士が参加。
その後は特別講習会が実施されました。
一般部の拳士には、新井庸弘元会長による技術講習会。
…少年部の拳士は、渡辺待男東京都連盟理事長と川島佑斗職員による乱捕り体験。
それぞれ、普段の修練では味わえない楽しい時間を過ごすことができました。
…少林寺拳法が大好きな拳士にとっては、これも素敵なクリスマスプレゼントになったことでしょう。
解散前には、海沼道院長から「お菓子詰め合わせ」のクリスマスギフトもあり、笑顔溢れる一日となりました!
幼稚園の頃から東京西品川に通う生え抜き拳士が、小学5年で初段に挑戦。
会場の体育館は朝から冷え切っている中、かじかむ手を擦りながら学科試験へ。
その後の昼食時間には、あえて実技の練習はせず、近隣の陽当たりが良い公園で遊びつつ、身体を温めました。
おかげで緊張もほぐれたのか、リラックスした状態で安定した成績を修めることができ、無事に合格。
相手役を務めてくれた中学1年の先輩(弐段)に褒められて、照れ笑いを浮かべていました。
昇段祝いは本人の強い希望で寿司屋へ。
しっかりと頑張ったので、信賞必罰ですね!笑
名古屋太子道院は既に20周年を迎えるも、コロナ禍で記念式典が実施できず…
ようやく開催の運びになったと牧村道院長(名古屋太子)にお招きを受け、参加させて頂きました。
ヒルトン名古屋で実施された式典は、厳かな中にアットホームな演出も多く、心温まる素晴らしい会でした。
同席された宗昂馬代表や伊藤道院長(石狩緑苑)、河原道院長(大和郡山南)らと、主役の牧村道院長を囲んでの記念写真。
…本当に学びの多い一日でした。
吉野道院長(播磨南)が、地元で「護身術教室」を実施するとの話があり、急遽全国から盟友の所属長が集まることに…前日深夜に東京西品川道院に集合した綾邊道院長(川崎稲田)、藤田道院長(我孫子)とともに相乗りの深夜ドライブで一路、兵庫県へ。
さらに現地で北川道院長(一宮中部)、吉野道院長(大阪福島)も合流…何とも豪華なメンバーとなりました。
終了後は播磨南道院の専有道場に場所を移しての少林寺拳法サミット。
さらには所属長の取材や動画撮影も行われました。
合掌礼ひとつで横の繋がり…という少林寺拳法の特徴を絵に描いたような一日。
関東勢はかなりの強行軍でしたが、いやな疲れが残ることもなく清々しい遠征となりました!
少林寺拳法の開祖・宗道臣先生の直門にあたる田村道明(前・高松中央道院長)卒寿を祝う会に参加。
かねてより親交のある大先輩のもと、1泊2日で研修に参加して参りました。
今回も直筆の色紙を賜り、満面の笑顔。
開祖由来の奥義もしっかり継承できるよう精進して参ります。
コロナ禍の影響などで数年に渡って開催が見合わされてきた、日本スポーツ協会主催による、スポーツ少年団の東京都大会が復活!
東京西品川からも、豊町スポーツ少年団と兼籍する拳士の多くが出場しました。
今年度は海沼道院長が審判長を務め、鎮魂行の主座や打棒も東京西品川の拳士が担当しました。
ようやく各種大会が復活し始めてきたので、拳士たちも勘が戻りつつあるようです。
コロナ禍に負けず、益々頑張っていきたいですね!
横の繋がりが特徴の少林寺拳法では、他の地域大会に招かれる場合もあります。
3年ぶりの開催となった台東区大会では、他流試合形式で諸先輩方に胸を借りました。
組演武のほか団体演武も。
…何よりも場数を踏むことが大切ですからね。
こうして何事にも動じない強いメンタルを養っていきます。
多くの拳士がメダルを手にしましたが、賞を獲ることが目的ではないのが東京西品川の流儀。
いつだって謙虚に、前向きに、精進を忘れずにいきましょう!