東京五輪やコロナ禍の影響で、数年開催できなかった日本武道館の錬成大会が再開。
東京西品川道院からも30名ほどの小中学生拳士が参加しました。
初めての大舞台で緊張する子もいて、全員とはいきませんでしたが多くの拳士がメダルを持ち帰ることに。
※もちろん経験豊富な中学生たちは全員がメダルを手にしました。
こうした経験の積み重ねが、将来の人格形成に大きな糧となってくれることを願っています。
東京五輪やコロナ禍の影響で、数年開催できなかった日本武道館の錬成大会が再開。
東京西品川道院からも30名ほどの小中学生拳士が参加しました。
初めての大舞台で緊張する子もいて、全員とはいきませんでしたが多くの拳士がメダルを持ち帰ることに。
※もちろん経験豊富な中学生たちは全員がメダルを手にしました。
こうした経験の積み重ねが、将来の人格形成に大きな糧となってくれることを願っています。
品川区を通じて、ブラインドサッカー連盟からのご依頼を受け、東京西品川道院たちがお邪魔してきました。
まずは全盲の選手たちを率いてのエスコートキッズ。
公式戦なので、色々と段取りも複雑ですが、拳士たちは卒なくこなしていました。
さらにハーフタイムには演武も披露。
来月の日本武道館に向けて、中学生男女の組演武と、男子団体演武をオリジナルBGMに合わせて披露しました。
普段とは全く異なる環境で大きな拍手と喝采を受けた拳士たち…またメンタル面が成長したことでしょう。
少林寺拳法の道院長は、一定の期間ごとに「道院長研修会」に参加して、自己研鑽に励んでいます。
今年度はコロナ禍も明け、ようやくリアルでの集まりも解禁!
東京西品川からは、道院長の仕事の都合もあり、第5次の北海道開催に参加しました。
まずは、宗昂馬師家の講話から。
そして今春の北海道強化合宿でもお世話になった青木賢隆先生のスピーチ。
さらに、本山から講師として来訪された大澤管長や坂下先生なども交えての実技講習。
とは言え、やはり遠方まで出向いてきたので、地元の先生方との交流ミーティングは欠かせません。
本日は…
野坂政司(江別大麻道院長)
矢部博文(札幌篠路道院長)
安住光平(石狩花川道院長)
綾邊和彦(川崎稲田道院長)※盟友
の皆さんと様々な情報交換をさせて頂きました。
「合掌礼ひとつで」を合言葉にミーティング。
本日の参加者は…
藤田竜太(我孫子道院長)
綾邊和彦(川崎稲田道院長)
植竹康夫(松戸上本郷道院長)
という皆さん。
少林寺拳法の拳士にとってソウルフードである「骨付鶏」を東京・浅草で堪能できる「一之亀」さんにて。
…本日の話題は、、、守秘義務がありますので。笑
コロナ禍で、なかなか帰国が叶わなかった門下生が、3年ぶりに日本へ…
空港に降り立つと、その足で道院に挨拶に来てくれました。
旧友の来訪に、かつての同級生も駆けつけ、タイでの生活について色々と話を聞かせてもらいました。
…お互いに大きくなりました。
海を隔てた海外に渡っても、少林寺拳法で育まれた友情は永遠ですね!
少林寺拳法には「合掌礼ひとつで」という仲間意識があります。
この教えを最大限に活用している東京西品川道院では、日頃から各地の所属長たちとミーティングして情報交換を行っています。
本日は…
綾邊和彦道院長(川崎稲田道院長)
山下明人支部長(Tokyo IT支部)
と意見交換、情報交換を行いました。
これからも次世代の皆さんにとって、より有益な少林寺拳法でありますように。
小学生と中学生では昇格考試の内容にも変化が生じます。
小学生として考試に挑むことができるのは、中1の6月まで…ということで、小6の拳士がラストチャンスで試験に臨みました。
コロナ禍ということもあり、同学年の先輩「黒帯」を同伴しての受験。
試験前は緊張の面持ちでしたが…結果は無事に合格!
昇段祝いのステーキを前に満面の笑顔。
かつて大学拳法部で汗を流したというお父さんに、少し近づけたかな?
今後の活躍に期待です。
全国中学生大会の予選を兼ねた東京都中学生大会が東京都市大付属中にて開催されました。
結果は…
男子単独演武(地域支部)第1位
男子組演武(地域支部)第2位~4位
女子組演武(地域支部)第1位
男子団体演武(地域支部)第1位
となり、計13名の拳士が全国中学生大会への出場権を獲得しました。
とは言っても、東京西品川の拳士にとって大会結果なんて二の次なんです。笑
大会終了後のお楽しみ…お互いの健闘を称え、打ち上げ!
これからもみんなで前向きに頑張っていきましょう!
コロナ禍が落ち着いてきたので、徐々に体験者も増えてきました。
本日は少林寺拳法の開祖・宗道臣先生のご命日であり、全国各地の道院では開祖忌法要が行われています。
宗道臣先生の遺徳を偲びつつ、これからも「人づくり」に邁進して参ります!
第72回品川区春季スポーツ大会「少林寺拳法大会」が戸越体育館メインアリーナで開催されました。
品川区少林寺拳法連盟顧問の伊藤こういち都議、渡辺ゆういち区議が見守る中、立教大学少林寺拳法部の拳士が「おしえんぶ(※少林寺拳法の教えと演武を複合)」を披露し、大好評を頂きました。
※実は師家からも新しい演武の取り組みにアドバイスを頂いてました!
審判長を務めて下さった藤田道院長(我孫子道院)、また同じくゲスト審査員の植竹道院長(松戸上本郷道院)にも感謝です!
大会終了後は錦糸町に移動して、明治大学少林寺拳法部OBの家中先輩が経営する「す吾六」で打ち上げ。
次回の秋季大会は、さらに賑やかに実施できるといいですね!