東京西品川道院の専有道場がある地元・戸越八幡神社の例大祭。

コロナ禍で3年ぶりの開催であると同時に、今年は3年に一度の宮神輿渡御が行われます。

地域行事を大切にする東京西品川道院からは、中学生以上の拳士たちが手伝いに加わりました。

 

 

祭好きの道院長が御神輿に肩を入れれば…

 

 

 

中学生拳士たちは、宮神輿渡御の露払い。

戸越銀座商店街から宮前商店街まで、縦横無尽に走り回りました。

 

 

 

最後は、地元の長老さんたちと記念写真。笑

※前列は全員、東京西品川道院の拳士です。

 

少林寺拳法の若い子たちが参加してくれて本当に助かるよ!と喜んで頂けました。

やっぱり、地元を愛し、地元に愛されてこその少林寺拳法ですね。

全国中学生大会後の恒例行事となった品川区の中島豊教育長表敬訪問。

 

 

突如「頑張っている少林寺拳法の拳士に色々と話を聞いてみたいな!」という中島教育長のご意向で、それぞれの拳士が親しく懇談。…なかなか得られない貴重な経験となりました。

 

 

出場拳士の中に、1学期成績が学年トップの子や、常にオール5に近い成績の子もいると分かり、中島教育長からは「文武両道?さすがだね!」とお褒めの言葉も頂けました。

単に「強くなる」だけを目的としていない少林寺拳法の特性を大切にして、これからも地域の模範として諸活動に頑張ってくださいね!…とエールを頂き、みんな嬉しかったようです。

 

 

その後は区役所の屋上に上がって、さらなる飛躍を誓い合い…

 

 

 

で、楽しく打ち上げ…という恒例の流れでした。笑

 

何事もメリハリが大切ですからね!

コロナ禍で中止を余儀なくされていた夏季合宿も復活!

 

 

長野県の国立高遠少年自然の家へ。

 

 

 

大自然の中を散策したり…

 

 

 

大量の花火で遊んだり…

 

 

 

つかの間の共同生活…たった二泊三日でも、色々と学びがあるようです。

 

 

もちろん、練習もしましたよ。笑

 

 

 

 

あっという間の3日間、また次回も楽しく実施できるといいですね!

本山からの依頼を受け、道院運営についての実況見分とミーティング。

 

 

…とは言っても、堅苦しい話だけではつまらない。

遠路、茨城県からお越しくださった先生方には、見学終了後に中学生拳士にご指導も頂いちゃいました。笑

 

 

本日は…

 

近藤英樹(取手南道院長)※withご子息

古谷野好栄(つくば花畑道院長)

綾邊和彦(川崎稲田道院長)※盟友

 

というメンバーで、意見交換を行いました。

本日は特別ミーティング。

 

 

たまたま東京ご来訪中だった師家をお招きしての暑気払いでした。

 

宗 昂馬(金剛禅総本山少林寺師家)

秋元宏介(少林寺拳法連盟職員)

鈴木宏和(東京西品川道院拳士)

 

所属長ミーティングとは、また一味違った話題で盛り上がりました。

いつも気さくに足を運んでくださる師家には本当に感謝です!

一昨年はコロナ禍で中止、昨年は九州豪雨で中止…と悲運続きだった全国中学生大会が、ようやくリアル開催に漕ぎつけました。

 

 

神奈川県藤沢市の秋葉台文化体育館まで貸切バスで移動。

東京西品川道院からは総勢13名が出場しました。

 

 

 

今年の中学3年生にとっては、最初で最後の全国中学生大会。

もちろん全員が初出場ですので、大会の戦績よりも、各地の拳士たちと交流できることの方が嬉しかった様子。

 

 

 

思い通りの成果が発揮できた拳士も、そうでなかった拳士も、終わってみたら、みんな素敵な笑顔でした。

やっぱり大会はこうでなくっちゃ!

明日の「全国中学生大会」に向けて前日入りした、一宮中部道院(愛知県代表)の拳士たちと合同練習。

 

 

今大会はコロナ禍の影響で、主催者側から「前日練習不可」との通達があり、地方から来訪する拳士たちは練習場所の確保が難しかったとのこと。

日頃から親しくしている北川博康道院長(一宮中部)の連絡を受け、急遽、品川区にお願いして会場を確保して頂きました。

 

こういう中学生同士の些細な交流も、大人になったら良い思い出になりそうですね。

東京五輪やコロナ禍の影響で、数年開催できなかった日本武道館の錬成大会が再開。

 

 

東京西品川道院からも30名ほどの小中学生拳士が参加しました。

初めての大舞台で緊張する子もいて、全員とはいきませんでしたが多くの拳士がメダルを持ち帰ることに。

※もちろん経験豊富な中学生たちは全員がメダルを手にしました。

 

こうした経験の積み重ねが、将来の人格形成に大きな糧となってくれることを願っています。

品川区を通じて、ブラインドサッカー連盟からのご依頼を受け、東京西品川道院たちがお邪魔してきました。

 

 

まずは全盲の選手たちを率いてのエスコートキッズ。

 

 

 

公式戦なので、色々と段取りも複雑ですが、拳士たちは卒なくこなしていました。

 

 

 

さらにハーフタイムには演武も披露。

来月の日本武道館に向けて、中学生男女の組演武と、男子団体演武をオリジナルBGMに合わせて披露しました。

 

普段とは全く異なる環境で大きな拍手と喝采を受けた拳士たち…またメンタル面が成長したことでしょう。

少林寺拳法の道院長は、一定の期間ごとに「道院長研修会」に参加して、自己研鑽に励んでいます。

今年度はコロナ禍も明け、ようやくリアルでの集まりも解禁!

 

東京西品川からは、道院長の仕事の都合もあり、第5次の北海道開催に参加しました。

 

 

 

まずは、宗昂馬師家の講話から。

 

 

 

そして今春の北海道強化合宿でもお世話になった青木賢隆先生のスピーチ。

 

 

 

さらに、本山から講師として来訪された大澤管長や坂下先生なども交えての実技講習。

 

 

 

とは言え、やはり遠方まで出向いてきたので、地元の先生方との交流ミーティングは欠かせません。

 

本日は…

 

野坂政司(江別大麻道院長)

矢部博文(札幌篠路道院長)

安住光平(石狩花川道院長)

綾邊和彦(川崎稲田道院長)※盟友

 

の皆さんと様々な情報交換をさせて頂きました。

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