またしても緊急事態宣言で修練が見合わせに…。
来月に控えた東京都中学生大会に出場を希望する有志のみで開祖忌法要。
非日常で頑張り続けたコロナ禍の一年。
…とにかく、そんな状況下でも最善を尽くすこと。
無理せずマイペースで精進しましょう!
またしても緊急事態宣言で修練が見合わせに…。
来月に控えた東京都中学生大会に出場を希望する有志のみで開祖忌法要。
非日常で頑張り続けたコロナ禍の一年。
…とにかく、そんな状況下でも最善を尽くすこと。
無理せずマイペースで精進しましょう!
コロナ禍で満足な修練が出来ない中、迎えた昇格考試。
人生には予定通り、思い通りに進まない物事も少なくありません。
だからこそ、与えられた環境、条件の中でベストを尽くすことが大切!
無事に合格して、マスク会食。笑
※撮影時はマスクを外しました。
これもまた、良い思い出になるといいね。
少林寺拳法の修行過程には日常の「作務」があります。
…最近は見かけなくなった雑巾がけ等を通じて、精神的な穢れを払いつつ、筋力アップにもつながる大切な修練です。
でも、これって、よく考えたらコロナ禍に必須の護身術かも?
常に清潔な道院は、安心安全な環境なればこそです。
併せて亜塩素酸の噴霧で飛沫に含まれるウイルスもシャットアウト!
…人体に害を及ぼす危険のある「次亜塩素酸」ではないところがポイントです。
新型コロナウイルスから身を護れないようでは、本当の護身術は身に付きませんよね?
過去に例を見ない過酷なコロナ禍の一年でしたが、それでも新規に入門を志してくれた拳士は数多くいます!
…という訳で、師匠と杯を交わし、師弟の絆を結びます。
遠い昔は「師の血をすする」儀式だったそうですが、近年では赤ワイン等を代用する道場が多いようです。
東京西品川道院では少年部拳士が多いので、記念に盃を渡して法話を行います。
こんな時代だからこそ、人と人の「絆」を大切にしたいですね!
手指消毒にマスク着用…
新しい日常スタイルの中でも道院の行事は欠かせません。
本尊である達磨大師の生誕を祝う達磨祭。
文武両道に秀でた拳士になれますように…
緊急事態宣言の発令を受け、4月~5月は修練を全面休止。
異例の事態下につき本年は開祖忌も有志のみで斬新に…
来たる修練再開日に向けて、ロッカーや礼拝施設を手作りで新調しました。
※近所の大工さんにも助けてもらいました。笑
本山をイメージした出来栄えはなかなかのモノ。
コロナ禍の一日も早い収束を祈念して…
品川区の教育長表彰に東京西品川所属の拳士4名が選出。
全国中学生少林寺拳法大会への二年連続出場を評価して頂けました!
推薦してくださった荏原第一中学校の小宮山校長先生。
文武両道に活躍する生徒を区別なく評価してくださる素晴らしい指導者です。
表彰された事実を重く受け止め、これからも後輩たちのため、地域のために頑張って欲しいものです。
そして、広く社会のために役に立つ、立派な人間になってくれることを願っています!
羽ばたけ、次世代たちよ!
少林寺拳法で永年に渡り総裁職を務めてこられた宗由貴塾長が率いる「宗道臣塾」の修了生ミーティング。
…今回は初めて塾生の専有道場で実施されることになり、東京西品川道院に白羽の矢が立ちました。
全国から少林寺拳法の次世代を担う塾生メンバーが続々とご来訪。
▲まずは宗由貴塾長の講話から。
▲続いて宗昂馬師家の講話。
▲さらに鈴木義孝講師(元代表)の講話。
終了後の懇親会場では、鈴木講師が直々に高校生拳士へのメッセージ。
海沼道院長もまた、今後の少林寺拳法の在り方、国づくりのための人づくりについて宗由貴塾長とじっくり意見交換をさせて頂きました。
少林寺拳法の拳士、宗道臣塾の修了生は、みんなが国の行く末を案ずる志士たちです。
これからの時代にどう向き合い、自分たちに何が出来るか…そんなことを真剣に語り合える関係って素晴らしいものですね!
「少年部で黒帯を取れたら来年の新春法会で本山に連れていってやる!」と約束していた帰山の日…
その日が何と記念すべき「師家承継式」に。
という訳で、東京西品川の拳士は本山へも一番乗り!
早速、道衣に着替えて開祖廟に手を合わせ、参道に出ると古参の先生と遭遇!
承継式の式典は参加者が多すぎて、パブリック・ビューイング観覧になった所属長も大勢いらしたとのこと。
…何しろ1,500名近い皆さんが全国から集まってこられたそうで。
前会長の新井先生ほか、数えきれないほどの先生方と再会~交流した後は、みんなで本山周辺の観光へ。笑
黒帯取得の良い記念になりましたね!
これからも益々頑張っていきましょう!
東京西品川道院では、ちょうど修練日に「誕生日」が重なると
もれなく生ピアノ伴奏でハッピーバースデー!!
…そう言えば、道院長の本業は音楽家でしたね。笑