東京西品川道院には、しばしば他の道場から所属長や拳士が来訪します。
この12月も各所から来訪された先生方が、個性を生かした指導をご披露くださいました。
香港の同好会からは小林先生が…
神奈川からは綾邊先生(川崎稲田)が…
そして千葉からは藤田先生(我孫子)が…
みんな違って、みんないい。
少林寺拳法の「同門の輪」には垣根が無いのも特徴です!
東京西品川道院には、しばしば他の道場から所属長や拳士が来訪します。
この12月も各所から来訪された先生方が、個性を生かした指導をご披露くださいました。
香港の同好会からは小林先生が…
神奈川からは綾邊先生(川崎稲田)が…
そして千葉からは藤田先生(我孫子)が…
みんな違って、みんないい。
少林寺拳法の「同門の輪」には垣根が無いのも特徴です!
少年少女スポーツ普及支援事業助成を受けて「こども武道・体幹トレーニング」の公開講座が開催されました。
武道と各種スポーツの関連性を考えながら、それぞれの運動に生きる体幹の使い方を学習する講座は毎年大好評を頂いています。
東京西品川道院は本年、武道の道場としては唯一「品川区ジュニア・アスリート認定」を頂いています。
これからも他のスポーツ団体や区内の子ども達に武道の素晴らしさを伝えていきたいと思います!
品川区少年サッカー連盟が女子選手を対象に実施する「なでしこひろば」にお招きを受け、グラウンドで少林寺拳法を体験して頂きました。
グラウンドの日差しに道衣が映えますね~♪
サッカー練習の行き帰りなど不審者の情報も多い中で、万が一の事態に備えた護身術は保護者も含めて、関心が高かったようです。
また、試合中にユニフォームを引っ張られた際など、ちょっとした体捌きや体幹の鍛え方も伝授したところ「サッカーと一緒に少林寺拳法もやろうかな?」という声もチラホラ…。笑
昼はグラウンド、夜は道場…それはそれでアリですね!
東京都のスポーツ少年団大会に参加。
東京西品川道院には少林寺拳法連盟に加盟する東京豊町スポーツ少年団にも兼籍して活動する拳士が多く、今回はそうした拳士たちが出場。
日頃とは異なる仲間達と組んでの参加になりましたが…
お陰さまで優勝楯を頂くことが出来ました!
結果が全てではありません。
大切なのは、いつでも日頃からの修練を生かして自分らしく力を発揮できること…。
楽しく大会参加できたことに感謝です!
例年ご依頼を受けて参加している品川区、スポーツ協会が主催する体育の日イベントに参加。
少林寺拳法の修練内容をご紹介してきました。
まずは作務から。…雑巾がけは足腰を鍛えるにも最適です。
そして基本。…気合の声の大きさなら誰にも負けません!
護身の心構えをレクチャーする際には、会場から見ず知らずの子どもの手を引いて…なかなか抵抗できないものですよね?
「逃げる」「大声を出す」など、最悪の事態に備えた確認をした上で、何より最大の護身は「自らを大切にする強いココロ」だと結びました。
自分自身の可能性を信じられず、人生を諦めてしまうことのないように…負けない自分を作っていきましょう!
少林寺拳法では、創始者の宗道臣先生と同じく、禅の祖師である達磨大師の御命日(10/5)周辺に「達磨祭」を挙行しています。
少林寺拳法がどのようにして生まれたのか?
中国の嵩山少林寺との関係は?
…達磨大師の遺徳を辿りながら歴史談義に花が咲きます。
今まで何となく理解していた内容も、こういう機会に説明されると妙に納得…という少年拳士が多かったようですね。
最後に全員で達磨大師の像に合掌礼をして閉式。
さあ、いつものように元気に修練していきましょう!
本山に全国から指導者・有段者が集まって少年部指導者講習会が実施されました。
今回は受身指導の担当となり、講習会で指導法を披露させて頂きました。
子ども達にとって安全で、かつ効率よく修練ができるために、指導者自ら進んで研修するのが少林寺拳法の特徴だといえます。
壇上から、自らの指導法や班別討議の内容なども述べさせて頂き、身体だけでなく脳内でも良い汗をかくことができました。
全国の先生方、これからも子ども達のために頑張っていきましょうね!
東京都代表として、品川区から全国中学生大会に選出された6名の所属拳士たち。
それぞれマイペースで楽しみながら無事に8月の全国大会を終え、各学校長への報告もさることながら、いつも各方面から活動を助成してくださる品川区の濱野健区長を表敬訪問してきました。
区長は満面の笑みで「品川区の誇りだね!これからも少林寺拳法で品川を盛り上げてください!」と声を掛けてくださいました。
その後は区長の政策懇談会で、登壇した道院長がスポーツや文化について熱弁…というかトークショーになってしまい、会場を爆笑の渦に。~ともあれ、めでたし。笑
毎年9月第二の土日は地元、戸越八幡神社の例大祭です。
地域活動重視の東京西品川道院では、修練を休みにして神輿巡行のお手伝い。
子ども達には地元とのつながり、伝統文化との触れ合いも大切にしてもらいたいですね!
東京西品川道院の夏合宿は、今年も大型バスで丹沢へ!
100名弱の所属門下生から約半数が参加しました。
事前の天気予報では「台風直撃」のはずが、出発時の霧雨以外は天候に恵まれ、屋外アクティビティーも存分に楽しむことができました。
特に道場の名物「1500本花火」では、まるで山火事のような煙に思わず咳き込む拳士もありましたが、みんな楽しく過ごすことが出来ました!
寝食をともにして、より一層の仲間意識…「絆」で結ばれたようです。
これからも仲間を大切に精進していきましょう!