今年度は公益財団法人品川区スポーツ協会設立30周年記念事業として開催される、少林寺拳法春季品川区大会。
海沼道院長は、同30周年記念事業のイベント部会長でもあり、まずは冠事業として少林寺拳法の春季区民大会を実施しました。
大会の冒頭には、今春から高校進学した拳士による、渡辺裕一顧問への謝辞。
学校部活動ではない少林寺拳法での大会戦績を正当に評価して頂き、教育長表彰へと導いて下さったことが高校進学時に大変役に立ったこと、さらには後輩たちにも変わらぬご配慮とご尽力を…と素晴らしい謝辞でした。
その後、大会では総勢100名強、未就学児から60歳代までの拳士たちが元気に演武を披露してくれました。
今年も素敵な一年になるといいですね!
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品川区立小山台小学校の入学式に合わせ、警視庁が実施した交通安全教室に小島裕史警視総監の来訪が決まり、品川区では初めての事例だけに警備や取材で物々しい雰囲気に。
地元・荏原警察署の警察署協議会で会長を務める海沼道院長は、荏原地区を代表して招聘されましたが、そこで思わぬ事態が…。
何と新入生代表として警視総監の傍らに立つのは、我が東京西品川道院の少年部拳士!!
…先月まで幼児だったとは思えないほど立派な態度で、警視総監と言葉を交わしていました。
…それにしても大変な規模の催しで、警視庁音楽隊の皆さんによる演奏に加え、何と騎馬隊まで参上!
お役目を滞りなく終えることが出来て良かったね。…師弟で記念撮影。笑
これからも引き続き頑張って修練していきましょう!
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少林寺拳法の大会に於ける審判員は、必ず年に1回以上の研修受講が必須とされています。
今回は、その定例の通常研修に加えて、特に小学生や中学生の演武審査についての研修会を実施するということで、小・中学生の多く所属する道院として知られる東京西品川から演武者(小・中学生)を派遣しました。
それにしても…
通常は最大でも5名の審判員による審査ですが、この人数に審査されるとなると、さすがに緊張しますね。汗
その後、研修会に参加している審判員たちは、改めてライブ撮影された映像を再確認しながら、自分自身の採点を自己分析、採点していきます。
少林寺拳法の演武審査は、こうした地道な研修によってクオリティを維持しているのですね。
検証が行われている間、演武を披露した小・中学生たちは、学生連盟からボランティアで参加してくれた大学生拳士たちに懇切丁寧なご指導も頂けちゃったりします。
…もっとも、参加した拳士たちの楽しみは、やっぱり帰路のランチタイム。笑
四方山話に花を咲かせながら、仲間たちと楽しいひと時を過ごしていました。
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年度末の入門式を挙行しました。
顧問の一人である渡辺裕一先生(品川区議会議員)からもエールを頂き、道院長と杯を交わした新入門拳士たちはモチベーション全開です!
これから少林寺拳法を通して、心身ともに強く優しいリーダーへと成長していってくださいね!
先輩たちと一緒に頑張っていきましょう!
…そう言えば
ブルースリー師匠もお祝いに駆け付けてくれましたよ!笑
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香川県の本山で開催された特別昇格考試に2名の拳士が挑戦。
…少林寺拳法では四段以上の高段者の昇格考試を「特別昇格考試」と呼称しています。
まずは拳士の心得として、帰山直後に宗道臣先生の開祖廟に合掌。
天気が良かったので、境内でも軽く演武の確認を行ったり…
もちろん補強練習も手を抜かずに準備万端!
…で、肝心の特別昇格考試については
何とか無事に合格を頂くことができました。
試験終了後は、心配で駆けつけた海沼道院長と元会長・新井庸弘先生に囲まれて笑顔で記念撮影。
これからも引き続き後輩に範を示しつつ、導いてあげてくださいね!
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今年度最後となる東京都の昇格考試が八王子の会場で実施されました。
直近の1カ月間は週4回の通常修練に加え、4回の特訓と10回以上の学科模試を行って準備をしました。
コロナ禍中の試験ということで弐段の先輩中学生たちが相手を務めてくれましたが、積み重ねた努力の分だけ、試験後の笑顔は清々しく思えました。
帰路はご褒美の「昇段祝い」で舌鼓。
真っ新の黒帯を手に充実した一日を振り返りました。
今後は後輩たちの良き模範として、ますます頑張ってくださいね!
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東京で二番目に歴史のある東京品川道院(1963年創設)を一昨年に東京西品川道院の海沼道院長が継承、所属長を兼務して名称も「東京東品川道院」と改めました。
その正式な認証式に参列するために、香川県の本山へ…。
▲向かって右側の最前列が海沼道院長
今回は未届人(?)として3名の中学生拳士も一緒に帰山しました。
まずは開祖・宗道臣先生の霊廟にお参りを済ませて…
その後は新春法会に参列。
さらに、師家をはじめ、旧知の諸先輩先生方にも新年の御挨拶を申し上げ…
稽古始めで爽やかに汗を流しました。
今年も一年間しっかりと精進して、公私ともに様々な成果をあげていきましょう!
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昨日の合同修練始めに引き続き、本日は東京西品川道院の稽古始と新春法会。
まだ松の内の時期だけに参座は少なめでしたが、厳かに実施することが出来ました。
少林寺拳法の道院では、毎年始の「新春法会」のほか、「開祖忌」「達磨祭」「入門式」などの行事を必ず実施することになっています。
こうした儀式や行事を通じて、人間性や文化的感性を醸成していくことも少林寺拳法の大切な目的…子どもたちの心身ともに健全な成長が楽しみです!
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今年で2回目の開催となる千代田区大会は、何とX’masの開催!
…東京西品川道院からも参加を希望する拳士たちが出場しました。
団体演武と組演武にエントリーして約20名の拳士が参加。
その後は特別講習会が実施されました。
一般部の拳士には、新井庸弘元会長による技術講習会。
…少年部の拳士は、渡辺待男東京都連盟理事長と川島佑斗職員による乱捕り体験。
それぞれ、普段の修練では味わえない楽しい時間を過ごすことができました。
…少林寺拳法が大好きな拳士にとっては、これも素敵なクリスマスプレゼントになったことでしょう。
解散前には、海沼道院長から「お菓子詰め合わせ」のクリスマスギフトもあり、笑顔溢れる一日となりました!
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幼稚園の頃から東京西品川に通う生え抜き拳士が、小学5年で初段に挑戦。
会場の体育館は朝から冷え切っている中、かじかむ手を擦りながら学科試験へ。
その後の昼食時間には、あえて実技の練習はせず、近隣の陽当たりが良い公園で遊びつつ、身体を温めました。
おかげで緊張もほぐれたのか、リラックスした状態で安定した成績を修めることができ、無事に合格。
相手役を務めてくれた中学1年の先輩(弐段)に褒められて、照れ笑いを浮かべていました。
昇段祝いは本人の強い希望で寿司屋へ。
しっかりと頑張ったので、信賞必罰ですね!笑
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