所属拳士宅にホームステイ中のアメリカ人親子が修練の体験に来訪。
5歳、8歳、11歳の元気な男の子3人を交えての修練となりました。
力を使わずに相手を制することを覚えて楽しそうな次男坊に…
手取り足取り教わる末っ子。笑 ( ̄д ̄)
長男は即席の専属コーチ2名から丁寧にフォームチェックを受けていました!
相手を尊重し、調和を大切にする武道の心が、少しはアメリカの子ども達にも伝わったようでした。
またの機会を楽しみに…!!
所属拳士宅にホームステイ中のアメリカ人親子が修練の体験に来訪。
5歳、8歳、11歳の元気な男の子3人を交えての修練となりました。
力を使わずに相手を制することを覚えて楽しそうな次男坊に…
手取り足取り教わる末っ子。笑 ( ̄д ̄)
長男は即席の専属コーチ2名から丁寧にフォームチェックを受けていました!
相手を尊重し、調和を大切にする武道の心が、少しはアメリカの子ども達にも伝わったようでした。
またの機会を楽しみに…!!
少林寺拳法連盟本部が発行する会報2016年7月号で、海沼道院長ファミリーが取り上げられました!
全国の拳士各位からも多くの反響を頂きました。
引き続き、多くの門下生達とともに頑張っていきたいと思います!
道院長が部長代務を兼務している豊町スポーツ少年団に少林寺拳法連盟本部から「会報少林寺拳法7月号」の取材が入りました。
合同練習に参加した東京西品川の拳士たちも含め、取材と聞くと急にやる気が溢れてくるのが面白いですね!
毎回の修練にも、ダミーでカメラマンを配置しようかな?笑
どんな記事になるのか楽しみです。
少林寺拳法の創始者・宗道臣先生は1980年5月12日にご逝去されました。
全国で少林寺拳法を修行する全ての拳士は、毎年この日を機に初心にかえって開祖忌法要を行います。
法要の中で献香する際には、その厳かな雰囲気の中で、年端もいかない白帯の少年拳士でさえ背筋がピンと伸びます。
少林寺拳法を創始した開祖がいたから私たちも日々楽しく修練が出来る…と謙虚に思う気持ちは、最終的に自分を育ててくれている親や親類、先生方や仲間たちに対する感謝の気持ちにつながっていくものです。
こういう節目ごとの行事って、精神的な成長のためには欠かせないものですよね?
そんな空気に誘われてか、盟友の安達拳士(東京野方道院)も飛入り参座してくれました。
本年度の春季品川区大会が開催され、我らが東京西品川道院のほか品川区少林寺拳法連盟に属する東京品川道院、東京南品川道院、セガ少林寺拳法部のほか、同出身者による東京洗足池道院、帝京中高少林寺拳法部などから大勢の拳士が参加されました。
東京西品川道院の戦績は…
少年部単演:第1位、2位、3位
少年部組演:第1位、3位
級拳士組演:第1位
有段者単演:第2位、第3位
有段者組演:第2位
でした。
今回は、少年部拳士の保護者や近隣の方々も大勢詰めかけて下さり、地域での少林寺拳法に対する関心の高まりを強く感じました。
また、いつもながら盟友の綾邊道院長(川崎稲田道院)が駆けつけてくれて審判員を手伝って下さいました。
携わった全ての皆さんに感謝の思いでいっぱいです!
本山での私塾参加のため帰山しました。
塾長である現総裁や、ファシリテータ役の総裁ご子息のほか、有志とともに学んだ107日を修え、それぞれ自分たちの道院で社会貢献活動を気持ちを新たに実践していきます。
少林寺拳法の専有道場は修練場所のみならず、困ったときに頼りになる社会的リーダーの拠点でもあります。
少林寺拳法を通じて出来た仲間とは、悩みを打ち明けたりアドバイスを送りあったり、主たる教えの一つである「自他共楽」を貫くことが何より大切。
自分が上手くなるためには、練習相手である仲間にも上手くなってもらうべきという、合理的かつ道徳的な思想が背景となっているわけです。
開祖・宗道臣先生が少林寺拳法を創始した五畳半道場を訪れて、そんな初心を思い出しました。
「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」と説いた開祖の教えは、単なる競技スポーツとは異なる「武道」としての少林寺拳法の道院に、今なお息づいています。
これは本山においても同様で、我々道院長が迷い悩む時には、総裁はじめ全国各地の諸先輩方、仲間達が親身になって(杯を交わしながら…笑)相談に乗ってくれます。
社会のために何ができるか、地域の子ども達のために何を教えてあげられるか。
道院長自ら、新たな精進の日々が始まります!
皆さん、家族のように一緒になって頑張っていきましょうね!
いよいよ年度末。子ども達は進級、進学シーズンですね。
大人も子どもも、何か新しいことを始めたい…という気持ちで、この時期は入門者が増加傾向にあるようです。
子ども達は子ども達なりに新しい仲間を歓迎し、自分の知っていることを一生懸命に伝えようとする。…そんな微笑ましい光景が随所で見られるのは少林寺拳法ならではの特徴です。
自分が誰よりも強くなることを主たる目的とせず、仲間と一緒にコミュニケーションを深めながら、ともに上達していくことに喜びを感じる…そんな人格形成を目指しているのが少林寺拳法なのです。
かつての楽しい修練を思い返して、学生時代に拳法部だった人が十数年ぶりに、さらには小学校時代に少しだけかじった人が再び少林寺拳法を始めようと戻ってきてくれるのも嬉しいことです。
皆さん、この機会に少林寺拳法を始めてみませんか?
安倍首相から感謝状を頂いたので、道着に着替えて記念写真。
何か特別なことが出来るというわけではありませんが、自分らしく、マイペースでこれからも精進して参りたく思います。
皆さまのご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
東京西品川道院
道院長 海沼 実
海沼道院長が校長を務めるSHIDAXの「シダックスアカデミー(カラオケ)」を通じて、少林寺拳法の演武披露をお願いできないか?と依頼がありました。
何でも、中国本土から現地中学、高校の校長先生たちが、修学旅行先としての日本視察に訪れる際に、日本固有の武道を紹介したいのだとか。※弓道、剣道にも声がかかりました。
快諾こそしたものの、当日は品川区の登校日でもあり拳士が集まらず、盟友の綾邊道院長(川崎稲田)にお手伝い頂きました。
少林寺拳法の思想紹介から始まり、組演武(山口拳士×竹内拳士/川崎稲田)や技法の解説、さらには修行法の説明などを行ったのですが…驚いたのは、その日の夕刻。
なんと、その演武披露の様子が七時のNHKニュースで放映されたのです。※演武披露の両拳士は一躍全国区になりました。笑
…こんなこともあるんですね。
香川県多度津町にある金剛禅総本山少林寺の新春法会(しんしゅんほうえ)に所属拳士を伴って参列しました。
この日に向けて頭を丸めた少年拳士は新春演武会にも出場し、全国各地から集まった拳士達とともに稽古始めに臨みました。
また開祖・宗道臣先生の霊廟にも合掌して気持ち新たに帰京しました。
さあ、今年も修練を頑張りましょう!