昨年に引き続き、GWを活用して愛知県の一宮中部道院に中学生拳士の出稽古を敢行。

5月2日夜に道場に集合、仮眠を経て深夜にクルマ移動…3日早朝に一宮入りしました。

 

 

盟友・北川博康道院長(一宮中部)はいつもながら快く受け入れてくださり感謝。

 

 

5月3日から5日まで3日間 9:00~21:00を休みなく練習に費やしました。

…併せて仲間づくりの交流も出来て、参加拳士たちも大満足でした。

 

 

北川先生はじめ、一宮中部道院の拳士各位、保護者各位にも感謝です!

全国中学生大会でお会いできるよう、それぞれ精進を重ねて参ります。

品川区の春季少林寺拳法大会が開催されました。

 

 

主催の品川区スポーツ協会から濱中事務局次長、来賓として品川区少林寺拳法連盟顧問の石原宏高代議士(内閣総理大臣補佐官)と渡辺裕一区議(品川区議会議長)が来臨されご挨拶くださいました。

 

 

品川区少林寺拳法連盟では、より公正な競技を実施するため、各コートの主審は他県から招聘していますが、今大会の審判長は千葉県の藤田竜太先生(我孫子道院長)が担当されました。

 

 

少林寺拳法の大会は「賞獲り」が目当てではありませんが、緊張感の中で日頃の成果を発揮する舞台は護身術に不可欠なものです。

 

 

この経験を活かして、それぞれの日常生活でも活躍して欲しいものですね。

品川区の第74回区民スポーツ大会開会式に参加。

海沼道院長は品川区少林寺拳法連盟会長として森澤区長の後ろに着席したため、選手団の入場は磯野慈武道院長(東京旗の台)を旗手に、東京西品川道院の中学生拳士が務めました。

 

 

このあと少林寺拳法は春季(4月)、秋季(10月)に区大会が開催されます。

小学生の頃に少林寺拳法を始め、全国中学生大会などの大会に出場…苦楽を共にしてきたメンバーが高校卒業の挨拶で集まったので、焼肉でお祝いしました。

 

 

東京理科大を目指した1名は浪人再挑戦となりましたが、その他の門下生は慶應義塾大、東京都市大、立正大…とそれぞれ進学も無事に決まったとのこと。

うち、慶應義塾大に進んだ門下生は大学拳法部に入部した報告(東京都市大の門下生も拳法部を探したのですが見当たらず…??)もあり、楽しいひと時でした。

 

それぞれの前途に乾杯です!

…それにしても良く食べる連中です。汗

日体大の少林寺拳法部出身でWRCコメンテーター等でも活躍中の栗田佳織さんを講師に迎え、東京都連盟が主催する次世代リーダーセミナーが開催されました。

…司会進行は東京西品川道院の海沼道院長が担当。

午前中は少林寺拳法を土台にした現在の活躍ぶりから、実践的な修練方法までご講演頂きました。

 

 

午後からは技術修練。

普段は触れることの少ない「錫杖」などもご指導頂けて子どもたちは大満足!

 

 

小学生から中学、高校、大学、社会人まで、幅広い参加者で楽しむことが出来ました。

 

 

東京都連盟の渡辺待男理事長、企画発案者の西川明輝(東京月島道院長)ほか諸先生方に感謝です。

本日は仕事関係でもご縁のある先生方が出稽古に来訪されました。

 

 

愛知県から北川博康(一宮中部道院長)、西山和男(名古屋桜道院長)両名をお迎えして基本練習や受身、演武などご指導いただきました。

 

 

とは言え、100名前後の拳士が所属する東京西品川道院では同時進行での修練が難しいため、年齢や階級別にグループ分けしての練習となりました。

指導法なども学びが多く、やはり切磋琢磨の研鑽に出稽古は欠かせないなと痛感しました。

 

…両先生に感謝です!

東京都教区の新春法会、東京都連盟の新年会に出席。

 

 

地域最古参の近藤慶武先生から、海沼道院長が引き継いだ「東京東品川道院」が設立60周年を迎え、東京都教区からはお祝いの品まで頂戴しました。

今後も諸先輩方からのタスキをしっかりと承継していきたいと思います。

 

 

先週も本山でお目に掛かったばかりですが、今年も少林寺拳法を盛り上げていきましょう!

…ということで、宗昂馬師家とキメのポーズ。笑

帰山行事から帰京した翌日は、引き続き東京西品川道院の新春法会でした。

新年の幼年部(第一部)での実施につき参座拳士は少なめでしたが、厳かな雰囲気の中で儀式を挙行しました。

 

 

各拳士が今年の目標を胸に献香を行い、合掌礼で締めくくり。

新しい会報を手にして、それぞれ気持ちも新たに切り替わったようでした。

 

 

今年も一年、先輩たちに負けず劣らず頑張っていきましょう!

香川県多度津町にある金剛禅総本山少林寺の新春法会に帰山しました。

全国の道院から集まった拳士たちで、ごった返した参道では、本山職員による太鼓の演奏。

 

 

 

そして、本堂では宗昂馬師家による新年法話。

今年も益々良い年に出来るよう精進を誓い合いました。

 

 

新春法会の前後には、今年で大学拳法部を卒業する拳士を連れてグルメ旅。笑

讃岐うどんはもとより、骨付鶏の「一鶴」さん、海鮮の「一徳」さんなど、香川名物に舌鼓を打ちました。

毎年末の恒例行事となってきた千代田区大会。

今年もお誘いを受けて出場希望拳士が参加させて頂きました。

 

 

大学生拳士が中心ですが、年を重ねるごとに参加人数の規模が大きくなっているようでして…集合写真は豆粒のような感じですね。笑

 

 

緊張感の中で冷静さを保ち、身に付けた技術を発揮できることは護身の醍醐味。

色々な大会で経験を積み重ねながら、強いメンタリティを構築し、自身と勇気と行動力を身に付けて欲しいものです。

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