来週末(9月28日 日曜日)の少林寺拳法品川区大会(秋季)開催に先立ち、一般財団法人少林寺拳法連盟の新井庸弘会長よりメッセージが届きました。
実行委員長として成功裏に終えられるよう品川区少林寺拳法連盟の仲間達とともに頑張ります!
来週末(9月28日 日曜日)の少林寺拳法品川区大会(秋季)開催に先立ち、一般財団法人少林寺拳法連盟の新井庸弘会長よりメッセージが届きました。
実行委員長として成功裏に終えられるよう品川区少林寺拳法連盟の仲間達とともに頑張ります!
水曜日にも関わらず、仕事帰りのリー先生(東京野方・安達拳士)が演武指導に来てくれました。
来訪するたびに子どもの拳士が多くなりますが、面倒見のいいリー先生は常に子ども達の人気者です!
▲ 子ども達を前にすると乱捕中の鬼の形相が嘘のように穏やかな顔つきになるリー先生
…とは言っても、海沼道院長ともども礼儀作法には口うるさいのがリー先生の大きな特徴。
「挨拶も気合も大きな声で!」と帰り際には自らも声を嗄らすリー先生でした。笑
いつもありがとうございます!
盟友・綾邊道院長を頼って川崎稲田道院に出稽古に行ってきました。
中学生の黒帯拳士を同伴しましたが、少年部から上がってきた際の優先技(天秤系など)を学ぶ際に、痛めてしまわないように「理を知る」ことから始まりました。
▲少林寺拳法の技は力づくではいけません
大切なのは「力づく」ではないこと…肘抜前天秤は正しく掛ければ、子どもが簡単に180cm超の大人を崩すことのできる技だということを実感させられました。
基本修練における身体の使い方との結びつけは、文字通り「剛柔一体」そのものです。
技の理をマンツーマンで確かめ合う修練方法は内容も濃く、本当に「少林寺拳法」を楽しんだ満足感を得られます。
従来の技に迷い、壁にぶつかってしまった拳士の方は、出稽古を申し込まれてはいかがでしょうか?
自信をもってお薦めできる道院ですよ!
すでに東京西品川道院にとって準会員に近い位置づけのリー先生(東京野方・安達拳士)が夏休み返上で来訪。
▲少年拳士にも入念に基本指導のリー先生
休みの拳士が多く、少年拳士が中心でしたが、そこはリー先生…基本から始まり、演武指導に至るまでいつもながらの熱血指導をして下さいました。
もはや、東京西品川道院で知らない拳士はいないリー先生(安達拳士)は人柄もよく、道院内の人気者です!
これからも時間のある時には遊びに来て下さいね~!
この夏の合宿は師匠・白尾國宗先生の東京南品川道院、大松完治部長のセガ少林寺拳法部との合同開催でした。
場所は例年通り丹沢の八戒荘でしたが、今年は直前に上流でクルマごと家族が流されるという悲惨な事故があったので、安全に十分配慮した上での実施となりました。
▲熱気あふれる合同合宿中の拳士たち
合同合宿とはいえ、昨年までは同じ東京羽田道院所属でしたので同窓会に近いノリでしたが、複数道院(支部)の合同実施となると何となく気持ちが高揚します!
参加拳士は川遊びを中心に、花火やバーベキューなどを楽しんでいました。
来年はさらに大規模開催になるといいな。
8月は東京武専が休講のため、同門の拳士たちと神奈川武専へお邪魔しました。
午前中から黒澤先生の整法に驚愕…身体バランスの悪い箇所を診断した上で演武の構成を決め、その演武を披露させると身体が整ってしまう。
こんな説明では意味が分りませんよね?…百聞は一見にしかずです。
▲名人級の先生方を中心に活気ある神奈川武専
私自身は、あいにく足を骨折中だったので実技は見学しつつ、会場の隅で教範を読んでいたのですが、そこに現れたのは著名な田村先生。
新参者でよそ者の私に笑顔で「教範は面白いよね?」と話しかけて下さり、教範の話をしているうちに技の理に関して意見を交わしあい、気づいたら何度も投げて頂いている自分がいました…笑
かなりの満足度を消化することができず、帰路には一鶴(横浜店)にも寄り道してきました。
この春に東京西品川道院を開設して、初めての初段拳士が誕生しました。
▲体育会のノリが抜けていません!笑
▲石本拳士に黒帯を進呈!
愛媛西条道院を休眠し、上京後に東京西品川で転籍復帰した石本大志拳士です!
武専の同級生や、仲間の道院長各位に支えられて、見事昇格を果たしました。
で、武専の仲間達30名弱に囲まれながらの黒帯贈呈…からの、なぜか仲間達から氷入れでの祝杯。
いやはや、この嬉しさ…この程度の量のビールでは全く酔いません!笑
東京西品川道院として初めての昇格考査を控え、該当拳士の最終修練を行いました。
▲単演の練習も怠りなく
▲昇格前に技の精度を高める
東京西品川ファミリーの安達拳士(東京野方)や、セガの大松支部長、子連れの玉井拳士(東京南品川)らが、次々と昇格拳士の相手をしてくれました。
さらに明日の昇格では少年拳士の受験者が不足している関係で、当道院の少年拳士(茶帯)を急遽、参加させることになり、こちらも猛特訓!
午前中から熱気ムンムンな一日となりました。
学校行事等で小学生拳士の参加が少ない中、武専の同級生でもある調布道院の森拳士が来訪し、昇格を直前に控えた所属拳士に入念な指導をしてくれました。
▲年齢を問わず納得な森拳士の指導
▲「数をかける」前に「理を知る」
初めての昇格(初段)の直前は、色々なタイプの拳士と練習させたい…と思っている矢先だっただけに、本当にありがたかったです。
基本練習から技の解説まで懇切丁寧な指導はもちろんのこと、真剣味のある柔法乱捕り(運用法)は受験者の魂に灯を付けたようです。
ちなみに、この日は夜も近隣の東京品川道院(近藤慶武道院長)に出向き、先方に所属する昇格準備中の拳士とも手合わせをお願いしてきました。
いつも、気持ち良く練習させて下さる湊副道院長にも感謝です!
月末に昇格考査を控え、東京南品川道院から師匠の白尾國宗先生をお迎えしての合同練習でした。
▲昇格対象の拳士には白尾先生が直々に指導
東京の考試員をされている白尾先生だけに、昇格該当メンバーはかなり緊張気味で、普段は出来る動きもガチガチ。笑
でも、いい緊張感を味わうことができて良かったです。
▲子どもならではの着眼点で大車輪を自主練習
並行して少年部では、黒帯の子がリーダーとなって級拳士達に大車輪の指導をしていました。
▲逆立ちで自分の体幹を意識する練習…だそうです
「体幹を意識しないとダメだ」と大人顔負けのアドバイスをしながら、まずは倒立練習をさせて、そこから大車輪へと展開。
不思議なほど、みんな上手に出来るようになっていくのですが、一般の大人拳士にはちょっとハードルが高いような気も…笑
子ども達の持つ可能性を痛感させられた瞬間でした。