緊急事態宣言の発令を受け、4月~5月は修練を全面休止。

異例の事態下につき本年は開祖忌も有志のみで斬新に…

 

 

来たる修練再開日に向けて、ロッカーや礼拝施設を手作りで新調しました。

※近所の大工さんにも助けてもらいました。笑

 

 

本山をイメージした出来栄えはなかなかのモノ。

コロナ禍の一日も早い収束を祈念して…

品川区の教育長表彰に東京西品川所属の拳士4名が選出。

全国中学生少林寺拳法大会への二年連続出場を評価して頂けました!

 

 

 

 

推薦してくださった荏原第一中学校の小宮山校長先生。

文武両道に活躍する生徒を区別なく評価してくださる素晴らしい指導者です。

 

 

 

 

表彰された事実を重く受け止め、これからも後輩たちのため、地域のために頑張って欲しいものです。

 

 

そして、広く社会のために役に立つ、立派な人間になってくれることを願っています!

羽ばたけ、次世代たちよ!

少林寺拳法で永年に渡り総裁職を務めてこられた宗由貴塾長が率いる「宗道臣塾」の修了生ミーティング。

…今回は初めて塾生の専有道場で実施されることになり、東京西品川道院に白羽の矢が立ちました。

 

全国から少林寺拳法の次世代を担う塾生メンバーが続々とご来訪。

 

 

 ▲まずは宗由貴塾長の講話から。

 

 

 ▲続いて宗昂馬師家の講話。

 

 

 

 ▲さらに鈴木義孝講師(元代表)の講話。

 

 

 

終了後の懇親会場では、鈴木講師が直々に高校生拳士へのメッセージ。

 

 

 

海沼道院長もまた、今後の少林寺拳法の在り方、国づくりのための人づくりについて宗由貴塾長とじっくり意見交換をさせて頂きました。

 

 

少林寺拳法の拳士、宗道臣塾の修了生は、みんなが国の行く末を案ずる志士たちです。

これからの時代にどう向き合い、自分たちに何が出来るか…そんなことを真剣に語り合える関係って素晴らしいものですね!

「少年部で黒帯を取れたら来年の新春法会で本山に連れていってやる!」と約束していた帰山の日…

その日が何と記念すべき「師家承継式」に。

という訳で、東京西品川の拳士は本山へも一番乗り!

 

 

 

 

 

早速、道衣に着替えて開祖廟に手を合わせ、参道に出ると古参の先生と遭遇!

 

 

 

 

 

承継式の式典は参加者が多すぎて、パブリック・ビューイング観覧になった所属長も大勢いらしたとのこと。

…何しろ1,500名近い皆さんが全国から集まってこられたそうで。

 

 

 

 

前会長の新井先生ほか、数えきれないほどの先生方と再会~交流した後は、みんなで本山周辺の観光へ。笑

 

 

 

 

黒帯取得の良い記念になりましたね!

これからも益々頑張っていきましょう!

東京西品川道院では、ちょうど修練日に「誕生日」が重なると

 

 

もれなく生ピアノ伴奏でハッピーバースデー!!

 

 

 

…そう言えば、道院長の本業は音楽家でしたね。笑

年始には「一年の計」をしっかり立てます。

…とは言っても、自分一人だと、つい怠けがちなものです。

 

 

そこで、道場で仲間たちと約束をします。

今日よりも明日、明日よりも明後日…と日々自分を磨く修練を続けていれば、来年の今頃は見違えるように成長した自分と出会えることでしょう。

 

コロナ禍は未だ収束しませんが、気持ちは負けずに精進しましょう!

新しい年を迎え、東京西品川道院もいよいよ稽古始。

新年最初の稽古では新春法会を行いました。

 

 

まだ、お正月気分が抜けていない拳士が多いかと思いきや、続々と拳士が集まり大変な熱気に…

そのまま参加人数×10本突きを大きな気合で行いました。

 

 

まさか正月早々から冷房を使うことになるとは…笑

東京西品川道院は令和2年も熱く盛り上がっていきそうです!

東京都連盟で実施の昇段試験。

東京西品川からは初段4名、弐段5名の受験者がチャレンジしました。

 

 

見事に全員合格。

その後はステーキ&ロブスターでお祝いしました。

 

…何となく、緊張が解けて気が緩んだかな?笑

明日から、また気を引き締めて頑張ろうね!

東京都連盟で実施の昇段試験に臨む東京西品川の拳士。

 

 幼児期に入門して精進し続けてきた拳士。

  道院長の急逝などで転籍を繰り返してきた拳士。

   そして高校生以来40年ぶりに復帰した拳士。

 

それぞれの思いを胸に…

 

 

みんな見事に合格。

…中には学科試験で100点満点という拳士も

 

そして今日から、また新しい精進が始まります。

社会貢献できる立派な人を目指して、それぞれの道を歩んでいきましょう!

 

少林寺拳法の東北連合会による交流行事…未来へつなごう!

主催地区の岩手県教区から招聘を受け、道院運営の成功例について講演を行ってきました。

 

講演の主題は「令和の時代、開祖なら何をするだろう?」という問いかけから。

 

 

当日は大澤管長、藤井別院長らと3名のみの来賓待遇だったため、正直ちょっと緊張しました。笑

…が、皆さんにもご好評を頂けたようで良かったです!

 

 

少林寺拳法東北連合会の皆さんが、今後益々「絆」を深め、盛り上がってくれることを心から期待しています!

…と同時に、東京西品川道院も負けないように精進します!

 

 

いつもながら、東北地域の皆さんの温かさには、大いにエネルギーを頂きました!

 

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