学校行事等で小学生拳士の参加が少ない中、武専の同級生でもある調布道院の森拳士が来訪し、昇格を直前に控えた所属拳士に入念な指導をしてくれました。

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▲年齢を問わず納得な森拳士の指導

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▲「数をかける」前に「理を知る」

初めての昇格(初段)の直前は、色々なタイプの拳士と練習させたい…と思っている矢先だっただけに、本当にありがたかったです。

基本練習から技の解説まで懇切丁寧な指導はもちろんのこと、真剣味のある柔法乱捕り(運用法)は受験者の魂に灯を付けたようです。

 

ちなみに、この日は夜も近隣の東京品川道院(近藤慶武道院長)に出向き、先方に所属する昇格準備中の拳士とも手合わせをお願いしてきました。

いつも、気持ち良く練習させて下さる湊副道院長にも感謝です!

月末に昇格考査を控え、東京南品川道院から師匠の白尾國宗先生をお迎えしての合同練習でした。

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▲昇格対象の拳士には白尾先生が直々に指導

東京の考試員をされている白尾先生だけに、昇格該当メンバーはかなり緊張気味で、普段は出来る動きもガチガチ。笑

でも、いい緊張感を味わうことができて良かったです。

 

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▲子どもならではの着眼点で大車輪を自主練習

並行して少年部では、黒帯の子がリーダーとなって級拳士達に大車輪の指導をしていました。

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▲逆立ちで自分の体幹を意識する練習…だそうです

「体幹を意識しないとダメだ」と大人顔負けのアドバイスをしながら、まずは倒立練習をさせて、そこから大車輪へと展開。

不思議なほど、みんな上手に出来るようになっていくのですが、一般の大人拳士にはちょっとハードルが高いような気も…笑

子ども達の持つ可能性を痛感させられた瞬間でした。

 

 

 

 

 

 

 

午前中から大塚の東京別院で少林寺拳法コース制の研修に行ってきました。

カリキュラム終了後には、技への応用についても学習…いやいや、コース制も深いですね。笑

で、夕方に終了後は急いで東京西品川道院へ戻って、技の研究会でした。

 

▲著名な先生の映像を見ながら研究する高段者たち。

▲著名な先生の映像を参考にそれぞれが技を研究。

 

東京羽田道院時代の山中先輩(現・大阪ACC)が持参された故・奥村先生(大阪大正道院)のDVD映像を見ながら、同じく来訪された城拳士(NTT通研)、宮下拳士や玉井拳士(東京南品川)とともに技の研究を行いました。

来月に昇格を控えた石本拳士(東京西品川)は、高段者達に囲まれ、改めて「守破離」の大切さを学んだようです。いやはや長い一日でしたが、とても充実していました!

 

今週の土曜日朝連は、武専で同期の森拳士(東京調布)のほか、所属長研修同期の綾邊道院長(川崎稲田)や後輩の玉井拳士(東京南品川)、盟友の大松支部長(セガ)なども集まって、もはや小さな武専状態でした。

それにしても、東京西品川道院の所属拳士は恵まれています。

▲いつもながら子ども達にも分かりやすく基本を指導してくれる川崎稲田道院の綾邊道院長。

▲いつもながら子ども達にも分かりやすく基本を指導してくれる川崎稲田道院の綾邊道院長。

仮に、分からない技があったり、難しい技があっても、次から次へと訪れる高段者達がマンツーマンで解決してくれますからね。

▲東京調布の森拳士、川崎稲田の綾邊道院長らによる指導に聞き入る拳士達。

▲東京調布の森拳士、川崎稲田の綾邊道院長らによる指導に聞き入る拳士達。

しかも新設道院ながら、なかなかの賑わいです!

夜は近隣の東京品川道院にも出稽古に行ってきました。

所属拳士達の良いお手本となるべく、道院長自身も研鑽を忘れません!笑

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▲昇格に臨む拳士がいると知るや否や、大好きな乱捕りを封印して指導に当たってくれた安達、玉井両拳士。

今年の4月に誕生した東京西品川道院にとって初めての昇格に臨む拳士を、先輩拳士達が熱血指導!

剛法のイメージが強い盟友・安達拳士(東京野方/三段)による柔法指導はもとより、羽田道院時代の後輩・玉井拳士(東京南品川/二段※貫禄は五段?笑)も快く相手役を買って出てくれて…東京西品川道院は、本当に人のつながりに恵まれた道院です!

小・中学生が登校日で休みだったので、終了後は有志の拳士で打上げ(ランチ?笑)をしました。

 

年に一度、全国の道院長が集まって実施される研修会。本年度は第三次に出席しました。

年に一度、全国の道院長が集まって実施される研修会。本年度は第三次に出席しました。

香川県多度津にある少林寺拳法の本部で実施された道院長研修会に参加してきました。(※右の写真は休み時間に撮影したものですよ~念のため。笑)

 

全国の道院長や、少林寺拳法連盟の監督・部長は、必ずこの研修会に参加しなければならない決まりですが、「人づくり」の指導者としては当然の責務だと思います。

朝一番で金剛禅総本山少林寺の浦田武尚代表に声をかけて頂き……母校・明治大学の大先輩ですが、顔と名前を覚えていて下さるだけで感激です!

講義に、実技に、二泊三日の行程も苦にならない充実した時間を過ごす事ができました。

さて、帰京したら早速、門下生たちにフィードバックしなくっちゃ!(^^)/

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暴走族もエンジンを切って手押しで通過するという旧東海道に面した東京南品川道院の表看板

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道院にいけば誰かに会える!…というオープンスタイルが大好評!

恩師・白尾國宗先生の東京南品川道院へ出稽古に行ってきました。

週末に昇格を控えた拳士を先生が、来月に昇格を控えた拳士達を私が、それぞれ面倒見ました。

それにしても決して広いとは言えない東京南品川道院には、区の内外から多くの所属拳士がつめかけてきます。

練習時間も限定しない運営方法のため、南品川に行けば仲間に会えるという意識が、品川区最大規模の在籍拳士を抱えることにつながっているのだと思います。

で、練習終了後はワインで乾杯。笑…今夜もご馳走になってしまい、白尾先生に感謝、感謝です。

 

東京野方道院から「中野のLee先生」こと、盟友・安達洋二拳士が来訪。 懇切丁寧な指導はもとより、実戦形式の乱捕りで所属拳士一同、大いに楽しませて頂きました。 武専の同期生として、新設の東京西品川道院を全身で応援して下さり本当に感謝です!

▲少年拳士を手取り足取り指導する安達拳士

▲少年拳士を手取り足取り指導する安達拳士

▲出稽古に来た拳士を乱捕りで追い込む安達拳士

▲出稽古に来た拳士を乱捕りで追い込む安達拳士

 

 

青い服で眼光鋭いのが近藤道院長、私を挟んで優しそうな方が湊道場長

▲青い服で眼光鋭いのが近藤道院長、私を挟んで反対側の優しそうな方が湊副道院長。柱の影に背後霊(笑)みたいに写っているのが飯塚道場長です。(撮影・奥山拳士)

さらに夜には、近隣の東京品川道院(近藤慶武道院長)の皆さんが、東京西品川道院新設お祝いの宴を催して下さいました。 品川区で最も古参の先生が、わざわざ私のような新任道院長を暖かく歓迎して下さり本当に嬉しかったです。 金剛禅で頂いたご縁に感謝あるのみですね!

 

 

 

 

 

2014年5月14日
川崎稲田道院の綾邊道院長が来訪。

本部の道院長研修から戻ったばかりで技もキレキレでした!
三足転位による技の応用を熱心に指導して下さいました。

東京西品川道院では、ゲストティーチャーとして来訪された拳士から何かを学ぶという姿勢を大切にしています。

技は進化するものですから、固定観念に縛られない修練が不可欠です!

2014年5月13日
東京南品川道院を訪問。
恩師・白尾道院長のもとで、中学生拳士を指導しました。

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